身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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最も多かったのは「6時間以上~7時間未満」で35%であった。6時未満の睡眠時間を回答した人も併せると38.1%いて、人によって理想的な睡眠時間は多少変わるものの、やや短い睡眠時間の人が相当数いることが分かった。そのため、「仕事中に頻繁に眠気を感じている」と回答した人も54.4%いた。
さらに今の睡眠への不満についても質問したところ、なんと80.5%の人が何かしらの睡眠への不満を抱えているという結果に。最も多い不満は「眠っても体の疲れがとれない」で41.2%、続いて「眠っている途中に目が覚めてしまう」(35.4%)、「眠ってもスッキリしない」(35.2%)となった。
また38.6%が「寝心地」や「体のケア」のために今使用している寝具を選んだと回答しているものの、約3割が今の寝具に不満を抱えていることも明らかになった。ベッド派の人は「少し柔らかすぎて腰がいたいときがある」「もっとふかふかな方がいい」「古くなってマットがへこんでいる」、そして布団派の人は「干してもすぐカビが生える」「安物なので薄っぺらいし、腰痛も悪化する」「ふわふわしていない」「古くなり固くなってきた」という声が寄せられた。
浅田真央さんは「これからも毎日しっかりと睡眠をとって、いきいきとした日々を過ごせるようにしていきたいと思っています」とも話している。睡眠負債を増やさないためにも、自身の寝具に不満のある人は「寝心地」「耐久性」「メンテナンスの手軽さ」「清潔さ」「ユーザーサポート」など、さまざまな角度からまず一度寝具を見直してみるといいだろう。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)