「点数が悪かったからやめたんです」と懲りてしまったという。テレビの企画で「稲垣(吾郎)さんが100点取るまで帰れないって言うから、応援に行ったけど点数が低かったの」と苦い思い出を語った。「でも歌っている人の応援が上手で『それ、それー!』と盛り上げ隊になるので、それの点数をつけてもらったら100点取れるかな」と笑い飛ばした。実際に何点だったのか聞かれると「歌い手の名誉にかけて言えません」と明かさず。「歌の味わいは数字にはしきれないですね。目に見えないところに真実があるのよ」とにっこり微笑んだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)