イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】クリスティーナ・アギレラはお礼も言わない 人気セレブ達の傲慢・意地悪・横柄な“暴君”ぶり

笑顔を絶やさず、多くのファンに「愛してます!」などと述べ愛想よく振る舞うことの多い人気セレブ達。「今の自分があるのはファン、そして関係者のおかげ」との思いから謙虚なセレブも少なくないが、善人の仮面をかぶっただけの傲慢な暴君がいるのも事実だという。今回は数名の暴君エピソードをご紹介したい。

クリスティーナ・アギレラ
「クリスティーナ・アギレラって、完璧にビッチだぜ。」
「プライベートでは違うかもね。でも僕たちには本当にイヤな女だったよ。ただ腰をかけたまま。僕たちのほうには目もくれなかったね。」

現在活動休止中のバンド「ザ・ウォンテッド(The Wanted)」から、かつてそのように暴露されたクリスティーナ。彼らに無礼極まりない態度で接したばかりに、“暴君”ぶりを痛烈に批判されたのだ。

また女優ヴァレリー・バーティネリもある日クリスティーナと出くわし、その才能を絶賛したとのこと。若い彼女を褒めて持ち上げたというが、クリスティーナは「ええ、でもそんな話なんてどうでもいい」と言い放ったそうだ。ここで「ありがとうございます」とも言わず、そのままその場から去って行ったあたりに、多くの人々に「傲慢」と言われる理由がありそうだ。

シャイア・ラブーフ
ブラッド・ピットも絶賛する演技力を誇りつつ、どうにも奇行がとまらないシャイア。そんな彼は、過去に英ロンドン中心部レスター・スクウェアで体調を崩し嘔吐している女性に遭遇。その様子をなんと携帯電話で撮影したという。しかも「やめてください」と嫌がる女性を無視し、撮り続けるという悪質さに激怒した男から、逆に激しく暴行された。また同じく英国で、シャイアはファンの女性に話しかけられるも、横柄な態度であしらったのだそう。大変傷ついた女性は泣きながら自分の席へ戻り、「女性の恋人VSシャイア」の間で大喧嘩が勃発。荒れ狂ったシャイアは「お前のことなんか、誰かに殺させることもできるんだぞ!」と声を張りあげたと報じられた。

ヴァネッサ・ハジェンズ
ザック・エフロンの元恋人ヴァネッサは、ザックの追っかけ軍団が疎ましくてたまらなかったと述べ、こう明かしていた。

「人にひどく辛く当たってしまった時期があったわ。とてもうんざりしていたから。」
「女の子達はみんなザックを追いかけていて、私は彼女達を殺人的な目でにらんでいた。だけどある日、そうじゃないって気づいた。愛を広めて良い人になる、そうすれば彼女達も支えてくれるだろうから。自分も優しくならなければって。」

ザックのファンあっての成功なのだと気づいたものの、

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