イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キャサリン・ハイグルに、「一緒に働く価値はない」との厳しい声。そのワケは?

優しそうな笑顔がとても印象的な米女優キャサリン・ハイグル(34)だが、業界関係者の多くは「あの女優はチョットね…」と眉をひそめているもようだ。意外にも思えるいくつかの仰天証言を、ご紹介したい。

美人なのにとっても気さく、初対面でも「ハーイ!」と挨拶、ハグまでしてくれそうなイメージのキャサリン・ハイグルだが、実際は意外にも気難しいタイプだという。2010年に映画『かぞくはじめました(原題:Life as We Know It)』の撮影でキャサリンと働いたという業界関係者は、メディアに対してこのように当時を振り返っている。

「撮影中は、連日キャサリンに負担を強いられましたよ。」
「衣装に問題があると訴えたり、トレーラーから出てこなくなったり。それに毎日脚本についてアレコレ疑問を投げかけてきたんです。」

同映画でメガホンをとった監督は「また一緒に働きたい」とコメントしていたものの、それに「同感」と首を縦にふる関係者は少ないようだ。

さらにこのキャサリンより酷いのは、母親でマネージャーも務めるナンシーさんだという。情報筋はナンシーさんの振る舞いについてこう明かす。

「ナンシー・ハイグルとの経験…あのようなことは、過去にはありません。」
「とにかく口が悪いんです。“クタバレ”だとか、“この嘘つき野郎”だとか…。何を言ってもアホ呼ばわりされてしまうんですよ。」

ちなみに同映画のプロデューサーは「これらの主張は大げさですよ」としながらも、「でも2人は引っ込み思案ではないし、思ったことを率直に言うタイプです」とも話している。

どうやらキャサリンが敵を作りやすいタイプであることは、事実のようだ。このような背景を熟知している業界関係者はキャサリンの起用には慎重になりつつあるらしく、あるTV関係者からは以下のような証言も飛び出している。

「ある作品の主役にキャサリンがぴったりだと思ったんです。でもみんなこんな風に言っていましたね。“起用する価値はない”って。」

年齢的にも、映画やTV作品への出演オファーが限られてくる時期だ。そんな中、遠慮を知らないキャサリンと母ナンシーさんは、良い機会を自ら遠ざけてしまっているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)