米オハイオ州で指名手配された男が話題になっている。男は今も逃亡中であるが顔に派手なタトゥーを施しており、世間からは「これはすぐに捕まるはず」という声があがっているようだ。『Fox News』『Houston Chronicle』『Metro』などが伝えている。
オハイオ州シンシナティのサウスフェアマウントで1月9日、ひとりの男が女性宅へ鍵のかかっていない窓から侵入、女性に対して首を絞めるなどの暴行を加えて逃走した。被害者の女性はこの男との間に子供がいるとみられている。
シンシナティ警察は、男をマイケル・マン(34歳)と断定、加重窃盗とDV容疑で現在指名手配している。警察の情報によるとマイケルは身長約190cm、体重約84kgということだが、何より特徴なのはその風貌だ。
その顔にはキスマークやドル記号、数字の“69”や文字など派手なタトゥーが彫られている。顔だけではなく左耳もタトゥーで覆われ、首にもバラのタトゥーがびっしり。これだけ彫り入れてあれば、目立つこと間違いない。
マイケルは過去にもDVや加重強盗、ドラッグ所持などの前科があり、今回も再び罪を犯して逃走中だが、