エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】渡辺麻友『Mステ』でついに“マイク”置く 完結は紅白か?

12月22日に生放送された『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』(テレビ朝日系)にAKB48が出演、3曲をメドレーで披露した。年内でグループを卒業する渡辺麻友はこれが最後の『Mステ』だ。タモリとのトークを終えてステージに向かう際、隣にいた岡田奈々(AKB48/STU48)が一緒にカメラに手を振って気遣う姿が印象的だった。

メドレーはセンターがひと際輝く『フライングゲット』からスタート。オリジナルを歌った前田敦子のイメージが強いこの曲でセンターをこなせるメンバーと言えば、やはり“まゆゆ”だろう。

2曲目は2014年に『第6回AKB48選抜総選挙』(AKB48 37thシングル選抜総選挙)で女王となった際のセンターシングル『心のプラカード』を披露した。イントロが流れると同期の柏木由紀が「皆さん、まゆゆへのサプライズをお願いしま~す!」と呼びかけ、観客全員が自分で描いたプラカードを掲げる。渡辺は感動しながらメンバーたちと会場を巡りながらパフォーマンスした。

3曲目は最後のセンターシングルでもある『11月のアンクレット』だ。渡辺麻友のアイドルらしさを存分に引き出した同曲をメンバーたちと歌い終えて、彼女はマイクをそっとステージに置くのだった。

AKB48は11月17日と11月24日にレギュラー放送の『Mステ』で『11月のアンクレット』を披露したが、どちらも渡辺麻友がマイクを置こうとするとメンバーが止めている。今回の『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』では誰も邪魔をせず「ついに」「とうとう」という感じである。

12月30日の『第59回 日本レコード大賞』に出演予定のAKB48は、

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