赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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先日“4億円豪邸を建設中”と報道されたバナナマン・設楽統。今やバラエティからワイドショーまで幅広く活躍する芸人となった彼だが、やはり売れない若手時代を経験していた。当時をよく知る土田晃之が自身のラジオ番組で、その頃の設楽の暮らしぶりを語っている。
26日に放送されたニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』で、設楽統の豪邸報道について触れた土田晃之。家の話については以前に設楽本人から聞いていたそうで、別に驚くことではなかったという。
10代の頃に知りあった2人は、若手時代からの長い付き合いになる。当時は他の若手芸人と同様、お金がないため電車に乗らず歩いたり、ご飯が食べられなかったりすることもしばしばで、同じく親交のあったアンジャッシュ・渡部建と共に設楽の家に泊まることも多かったそうだ。
土田曰く、当時の設楽の自宅は「ドブとかの側溝を作る会社の横にあるプレハブみたいな家」で外に小さな風呂小屋があり、設楽が風呂を沸かしに行っていたという。土田はそんな設楽の姿を「(冬場には)“今日、外寒いなあ”なんて言って戻って来て」と懐かしそうに語った。