念願の第3子を妊娠したものの、激しい吐き気やおう吐が続き静養中の英キャサリン妃。困り果てた夫ウィリアム王子も「コレはどうか」「アレはどうか」と様々な食材を入手し妻に食べるよう勧めていたというが、“ツワリ軽減に効果大”と言われるものも妃には効かず。しかし「ようやく最悪な時期を越えた」という証言もあることから、順調に行けば近いうちに再び妃の笑顔が見られるかもしれない。
酷い船酔いのようなムカつきが延々と続き、「コレなら…」と食べても全て嘔吐してしまう。そのような状態をジョージ王子とシャーロット王女の妊娠で経験したキャサリン妃が、再び通常の生活ができぬほど体調を崩し静養生活を続けている。ツワリの症状、続く期間は人それぞれで、10分おきに吐いてしまう人もいれば、出産まで体調不良が続き入院生活を余儀なくされる人も。突然元気になり食事ができるようになる場合もあるが、いずれにせよツワリの期間は一日、一日が辛く非常に困難であることは間違いない。
しかしキャサリン妃の場合、今回の妊娠が発覚するなり医師団が早急に妃の体調管理をスタート。症状の悪化で入院を余儀なくされぬよう見守っているといい、「しっかり休んでください」「焦らず少しずつ乗り越えましょう」とアドバイスしてきたという。そのような周囲の努力や力添えもあり、妃の体調も現在は少しだけ良くなっているもよう。妃の家族を知るという人物は『E!News』にこう話している。
「キャサリン妃の場合、とにかく妊娠初期の体調が酷いんです。でも現在は酷く辛い時期は脱しています。大丈夫ですよ。」