とにかくモデルが大好き。シングルになればスレンダーボディのブロンド美女を集めたドンチャン騒ぎも大好きという俳優のレオナルド・ディカプリオ。しかし多々いる元カノのなかに“忘れられないひとり”というのがいてもおかしくない。数年前に熱愛するも、自身の相変わらずの浮気癖ゆえに破局していたドイツ人モデルのトニ・ガーン。ニューヨークでこのほど彼女との手つなぎ朝帰りが目撃された。
マンハッタンで開催されている「ニューヨーク・ファッションウィーク」で、レオナルド・ディカプリオ(42)が元・恋人であるモデルのトニ・ガーン(25)と手をつないで歩く様子をパパラッチにキャッチされた。9日午前5時ごろ、同ファッションウィーク関連パーティが行われていたクラブ「1 OAK」から出てきた2人は同じ車に乗り込み、どこかへ去っていったという。
ニューヨークでは、全米オープンテニスの男子シングルズ準決勝を観戦したレオ。その隣にトニの姿はなく、最近の彼はブルネット美女のドイツ人モデル、ロレーナ・レイ(23)と熱愛関係にあるとばかり思われていた。ニューヨーク・ロングアイランドにある現代美術館「MoMA PS1」やクラブでのデートがキャッチされたばかりである。実はこの日もクラブ「1 OAK」に入店する際はロレーナとその女友達と一緒だったというレオ。にもかかわらず、ロレーナはひとりでクラブをあとにし、レオが連れ帰ったのはトニ・ガーンであった。ハリウッド一のモテ男とも呼ばれるレオにとっても、2013年5月から2014年12月まで交際が1年以上も続いたトニは、やはり特別な存在なのかもしれない。