秋のイベント「ハロウィーン」が日本でも若者を中心に年々盛り上がりを見せている。そのハロウィーンに欠かせないモンスターたちが、“コワカワイイ”スイーツになって、ホテルのデザートブッフェに登場する。どれもフォトジェニックなインスタ映えするものばかりで、友達や恋人、ファミリーでとワイワイ盛り上がること必至だ。
2015年10月にオープンしたヒルトン東京お台場(東京都港区)で9月9日から10月31日まで開催される『ハロウィーン・モンスターの舞踏会』デザートブッフェ。白と黒を基調にしたシックな空間で、インスタ映えする見た目もユニークな“ハロウィーン・スイーツ”を堪能できる。8月29日に開催されたプレス向けのお披露目会&試食会に出席し、一足先に目と舌で味わってきた。
ハロウィーンをイメージするちょっと怖いオブジェの前に、ズラリと並んだスイーツは、どれも見ているだけでワクワクするものばかり。一見、ギョッとしてしまうのは「目玉ごろごろスープ 甘酸っぱいハニー&レモン味」だ。コロンとした目玉が細いグラスに浮いている様が、インパクト絶大だが、恐る恐る口に入れてみると、あっさりしていて食べやすいので驚いてしまう。
「モンスターこうもりキャラメルタルト」は、アニメのキャラクターのような丸い目が印象的だ。こちらはチョコとキャラメルの味がとろっと濃厚。また包帯の隙間からのぞく目がかわいい「マミーマミー ブラウニー ロリポップ」は、ミイラがモチーフ。包帯は牛皮でできていて、持ち手がついているので、自撮りにもうってつけだ。
他にも「ひと思いに切って 目玉のタルト」「舞踏会のくもの巣チョコレートケーキ」「舞踏会の骸骨ケーキ ストロベリーとヨーグルト」「“やすらかに・・・” 森の中のお墓」「中は開けてのお楽しみ 脳みそレアチーズケーキ」「舞踏会のジャックオランタン」「棺桶ティラミス」「ひと思いに食べて 目玉のフロマージュブランタルト」「キスミー パンプキンシュークリーム」「血だまりの壷 ハイビスカスゼリー」「血だまりのブラッドオレンジファウンテン」など約30種類のホテルメイドのハロウィーン・スイーツを満喫できる。