エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】Dream Ami 、宇崎竜童の魅力に思わず「こんな71歳だったら…」

Dream Amiは7月16日の『E-girls LIVE 2017 ~E.G. EVOLUTION~』をもってE-girls及びDreamとしての活動を終えソロに専念する。6月26日放送のNHK総合『第2回明石家紅白!』にその彼女がソロで出演して、ゆずや森高千里、三浦大知、三浦祐太朗そして宇崎竜童・阿木燿子夫妻とトークを楽しんだ。

映画『ひるなかの流星』の主題歌でもあるDream Amiの4thシングル『はやく逢いたい』は自ら作詞したナンバーだ。スタジオで彼女がその歌を披露すると、森高千里が「可愛らしかった。なんか恋しているのかな?っていう感じ」とコメントした。「分かるらしいよ? 今、恋してるかなって」とさんまに冷やかされたAmi。恋人がいるのか追及されて「どっちかな~?」とニヤニヤするので「“どっちかな”は絶対にいるな」とさんまに指摘される。

やがて宇崎竜童の出番となり、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのヒット曲『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』(1975年)をギター1本の弾き語りで熱唱した。妻の阿木燿子も惚れ直すようなパフォーマンスにスタジオが熱い拍手で包まれた。「今、おいくつでしたっけ?」と聞かれた宇崎が「71になります」と答えるので「カッコええ71やなあ~、俺には成れないな!」とさんまも降参したほどだ。

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