エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】山下智久は“下ネタ”も上品 殻を破れず悩む彼に森泉「山Pはそのままでいい」

山下智久は日テレ系土曜ドラマ『ボク、運命の人です。』で亀梨和也と久々にタッグを組み、息の合った演技を見せている。その彼がトークバラエティ『おしゃれイズム』に登場して亀梨や生田斗真などジャニーズにまつわる裏話を聞かせてくれ、さらには「自分の殻を破りたい」と悩みを明かす場面もあった。

2005年10月から放送された土曜ドラマ『野ブタ。をプロデュース』でW主演を務めた山下智久と亀梨和也だが、それ以前はライバル視してお互いに「2年くらい口を利かなかった」という。『野ブタ』での共演が決まり話し合い山下が「一匹狼ぶるな!」と亀梨に本音をぶつけた。逆に亀梨は山下を特に嫌いなわけでもなく人と寄り添わないタイプだったのである。つまり山下が一方的に亀梨をライバル視していたようだ。それをきっかけに2人の距離が近づき「20歳以降は仲が良い」という。

MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)から「山Pが怒ったりするイメージが湧かない」と言われて、山下は「それがけっこう悩み」「本当は自分の殻を破りたい」と明かす。いわば「怒らなくて優しいイイ人」的なイメージを払しょくするのが今後の目標なのだ。彼はこれまでに怒った経験を問われるとジャニーズJr.時代のエピソードを話した。

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