映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のフィン役で国際的な有名セレブの仲間入りを果たした英俳優ジョン・ボイエガ(25)だが、いきなりスーパースターになったことで「恋がうまく行かなかった」という残念な経験をしたようだ。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影中はストーリーなど全て極秘で、友人達にすらも「大役をゲットした」とは言えぬまま撮影に通っていたジョン・ボイエガ。よってプレミアで映画を観た友人達は驚愕し、「お前、エキストラじゃなかったのかよ?」とジョンを問い詰めたという。
そんなジョンがこのほど『The Graham Norton Show』に出演し、同じく英出身の俳優オーランド・ブルームから“アドバイス”を貰ったとして、あるエピソードをこう語った。
「そう、オーランドのことを知っていてね。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開前に、彼にアドバイスをしてもらったんだ。」
「彼のアドバイスはこう。『映画公開の前に、恋人はゲットしておいたほうが良いぜ』って。だからそのアドバイスに従ったのさ。」
そこでジョンは、早速デートの相手を見つけてニューヨークの街に出かけたという。しかしまだ知り合って日が浅く、女性はジョンの職業について何も知らなかったそうだ。車がタイムズスクエアあたりに来た頃ついに職業を問われたジョンは、巨大ビルボードに貼られていたライトセーバーを持つ自分の写真を指差し「あれさ」と返答。だがその後、女性の態度に“何らかの変化”が生じジョンをガッカリさせてしまったようだ。
「そうなんだ、結局は着信拒否にしちゃったよ。」