『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で重要な役を熱演し、一躍国際的大スターとなった英俳優ジョン・ボイエガ（23）。長期に及ぶ撮影に参加した彼だが、友人達は彼のキャラクターがいかに重要か全く理解していなかった。

「若き日のデンゼル・ワシントンのよう」と言われ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開で一気に大ブレイクしたジョン・ボイエガ。彼が人気トーク番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演し、ロンドンプレミアに共に参加した友人達の反応をこう振り返った。

「プレミアの後、友達にこう言われたよ。“あんなにお前の出演時間が長いとは…。てっきりお前はエキストラだと思ってたよ”って。」
「こう思ったね。月曜日から金曜日までずっと撮影に行っていたのに。俺が何をしてると思ったのか。しかも2年間だよ？」

また同番組は、ジョンがプレミアで友人達と大ハシャギする様子も公開。それを嬉しそうに眺めたジョンは「いくつかの劇場に行く予定」と明かし、「皆さんにお礼を言いたい」と真剣なまなざしで語った。2011年のデビューから4年。見事に大役をこなしたジョンを、米ショービズと各国映画ファンは高く支持している。

※画像は、facebook.com/StarWarsのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）