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このほど「ゴールデンラズベリー賞」にて、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のベン・アフレックとヘンリー・カヴィルに最低スクリーンコンボ賞、また最低脚本賞などを受賞し4冠を“達成”した。そんなベンは、バットマン役にコリゴリしているもよう。情報を知るという人物はメディアにこう話している。
「ベンは(バットマンからは)手を引きたがっているんです。もうバットマンを演じるのは嫌と聞きましたよ。映画会社とも話しているところです。完全に手を引くためにね。それがまとまれば、単独のバットマン映画が彼の演じるバットマンの見納めになるでしょうね。」
一方で弟のケイシー・アフレックは、第89回アカデミー賞授賞式において映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で演じたリー・チャンドラー役を高く評価され、主演男優賞を受賞。しかしその俳優としての成長にも、長い間役者として成功してきた兄の姿を見てきた影響は確かにあるとのこと。アカデミー賞での受賞スピーチも、締めは兄に対して「I love you, Ben」と言葉を送っている。
双方ともに演技力はあり、ベンについては多くの大ヒット作品で何度も主演を務めてきた。そんな兄と同じ道を進んだケイシーが、今後ベンに追いつき追い越す日が来るかもしれない。
出典:https://www.instagram.com/batmanvsuperman
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)