2016年大晦日に『第67回NHK紅白歌合戦』と『CDTVスペシャル！年越しプレミアライブ2016→2017』（TBS）に出演した三代目JSB。この日に披露した楽曲『Welcome to TOKYO』に合わせて7人全員が“TOKYO”や“雷門”などの刺繡が入った衣装を着てパフォーマンスした。

紅白では三代目JSBは13組目に100人のLEDダンサーとともに出演、NHKホールの二階席まで含めた広がりのある光のショーで魅せた。出番を終えてすぐに汗を拭く暇もなく出演した紅白の“楽屋トーク”では、司会のタレント・渡辺直美から「キラキラ光った人たちがいっぱいいましたけど、すごかったですね」と話を振られて、ボーカルの登坂広臣は「最高のステージになったと思います」と自信を見せた。その後『CDTVスペシャル』ではトップバッターとして登場、同じく『Welcome to TOKYO』を披露し、2017年へのカウントダウンをほかの番組出演者と一緒に迎えた。

その頃、三代目JSBのパフォーマー・ELLYが「2017 祝 今年もお願いします love」という新年の挨拶とともに一枚のオフショットをアップ、顔が全部写っていないメンバーも何人かいるが、メンバーの自然で楽しそうな様子に「笑顔最高～」「みんないい笑顔ー」「2017年最初から三代目のみんなの笑顔が見れて幸せ」「今年も三代目のみんなの素敵な笑顔にたくさん会えますように」などのコメントが殺到している。

三代目JSBは、昨年12月24日・25日に開催予定だった札幌ドームでのライブが、出演予定だったPKCZ（R）メンバーらが交通事故で怪我を負ったため中止になり、振替公演が8月26日、27日に決定したばかり。「PKCZ（R）の3人にこのようなことが起きてしまい僕らも悲しい気持ちでいっぱいです」と三代目JSBとしてコメントを発表していただけに、この笑顔の写真にファンは安堵したのではないだろうか。

出典:https://www.instagram.com/elly24soul
出典:https://twitter.com/T_IWATA_EX_3JSB
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）