発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほどメディアの取材に応じたのは、59歳のカルロスさん(Carlos Arturo Ortiz)だ。カルロスさんは過去にゲイサイトでジョージ・マイケルと知りあい、ホテルで対面。そこで関係を持ち、意気投合したという。
そのカルロスさんは、ジョージが死去したと知り抱いた気持ちをこう振り返った。
「クリスマスの日に遺体になって発見されるなんて、すごい偶然だと思いました。だってジョージは僕にこう言ったんです。クリスマスなんて大嫌いだとね。子供がいないからですよ。僕は、悲しいけれど彼が(薬物を)過剰に摂取した可能性があると思っています。」
「訃報にひどく動揺しましたが、驚きはしませんでした。彼は素晴らしい人で堅実なタイプでした。ですがとてもふさぎ込んでいたので、僕はいつか彼が自殺するのではないかと恐れていました。」
そしてジョージはカルロスさんに「抗鬱剤の服用がやめられない」と打ち明けていたのだそう。やめるために努力しつつも「僕は幸せじゃないんだ」とも語っていたという。
完璧主義ゆえに音楽活動にも悩み、孤独ゆえに「利用されている」と知りながら縁を切れない知人もいたとされるジョージ。音楽業界では素晴らしい才能を発揮し世界中のファンに敬愛されたものの、ジョージは人知れず苦悩を抱えて苦しんでいたようだ。ちなみに今のところジョージの死因は確定できず、当局は今後もしばらく検査などを続けて原因究明に努めるという。
出典:https://www.facebook.com/georgemichael
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)