映画『土竜（モグラ）の唄　香港狂騒曲』（12月23日全国ロードショー）で“美脚ヒットガール”チャイニーズマフィアの胡蜂（フーフォン）役を演じる菜々緒。19日に行われた本作の“美女と野獣”イベントに主演の生田斗真らと出席した。劇中でも美脚を武器にセクシーポーズを見せる彼女は「私のお尻をご堪能あれ」と自信をのぞかせるほど良い仕事ができたようだ。

イベントではロングドレスを着て登場、ミニスカとはまた違ったお色気を振りまいた菜々緒。20日に『菜々緒 nanao_official Instagram』でその時のドレス姿を披露して「ディズニーのヴィランズに居そう」と自ら評した。“ディズニーヴィランズ”とはディズニー作品に登場する「悪者たち」のことだ。『白雪姫』の女王や『101匹わんちゃん』のクルエラ、『リトル・マーメイド』のアースラなどである。

フォロワーが「この服を着こなすとは!!　マイッタ」「ドレスのラインと模様のラインがマッチしててエロい」と目を奪われるその姿には、「なんて艶やか。海の神秘、ウミウシみたいです」との感想も寄せられている。やはり「本当ヴィランズっぽくて素敵です」という人は多く「アースラがまだ性格良かった時の格好そう」「マレフィセント？」などの感想があった。

菜々緒は12月10日のコントバラエティ番組『超ハマる！爆笑キャラパレード』（フジテレビ系）に生田斗真とゲスト出演した際のミニスカドレス姿もインスタで公開している。放送ではコメンテーター席に座り美脚が見えない形だったが、もし彼女がそれを知って“ディズニーヴィランズ”風ドレスで出演していたら演者のお笑い芸人より目立ってしまったかもしれない。

出典：https://www.instagram.com/nanao_official
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）