エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】福士蒼汰と小松菜奈 友達以上不倫未満“セカンドパートナー”の見解ですれ違い

12月18日放送の『行列』で福士蒼汰の「高速道路でタクシーがジャンクションを間違えても怒らない」「2日続けて別の運転手が同じ道を間違えても“昨日の人も間違えちゃったんで、大丈夫ですよ”と笑顔で受け止める」というエピソードを聞いて、レギュラー陣は驚くというより呆れていた。さらに彼が友達と3人で鍋を食べに行き「海鮮鍋3人前」と注文したのに、店員の女性が“すきやき鍋”を持ってきた時のことだ。友達と「この間違え、言うべきかな」「でもそれを言ったら店員さんが傷ついちゃうんじゃない?」「間違いに気づいていないフリをして食べようよ」「そうだよね」と談笑しながら済ませた件には、小松菜奈でさえ「世の中にそんなイイ人がいるんですか?」と感心する。

姉が2人いるという福士は、小さい頃に姉とケンカして父親にすごく怒られた経験がある。その時「女性に対して手をあげたり怒ったりしないようにしようと思った」そうだ。一方、小松は2人の兄と子どもの頃によくケンカしたという。「小松家はモノを使ってケンカしてはいけない。素手でやれ」と育てられた彼女は兄たちと取っ組み合い、拳で叩き合いのケンカをしたと明かす。

そんなキャラクターが違う2人が弁護士軍団のコーナーで、妻が見知らぬ男性と親しくしてキスまでするところを目撃した夫が、自宅で妻に「不倫していたな! 離婚だ!」と詰め寄ったところ「不倫なんかしてない あの人はセカンドパートナーなの」と反論された事案を見て感想を話した。

“セカンドパートナー”とは「結婚相手の次に大切な相手。一線を越えない友達以上不倫未満の関係」で、週刊誌などの特集によると「離婚する気はないが恋愛はしたい既婚者」に願望が多いという。

小松菜奈は「浮気ですよね、キスはちょっと(限度を)超えていると思います」と受け入れられないようだが、福士蒼汰はもし彼女が“セカンドパートナー”と付き合っていたら「怒って感情的に責めても解決しない」と語り始める。「何で言わなかったの? 何でも言って」と彼女の話を聞いて「相手がOKだったらOK、ダメってなったらダメ。隠していたっていうのが…」と口にしたところで、「やめろやめろ! おかしいそんなの!」と東野幸治が爆発した。この日の共演者に彼の器に合う人物はいなかったようだ。

ちなみに弁護士軍団3人のうち2人は今回の“セカンドパートナー”の事案で「離婚できない」という。「離婚できる」と答えた本村弁護士も「不貞行為はある程度継続した男女の関係でチューは含まれない」と説明しており、妻が“セカンドパートナー”と今後も会い続けると言い切ったことから「チューだけでは済まない」と見て離婚の可能性を示したものである。

出典:https://twitter.com/bokuasu_movie
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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