クリスマスに急逝したジョージ・マイケルは、「ワム！」解散後にソロアーティストとしても大成功。しかし当時の思い出は何より大事だったとして、2014年には「人生最大の後悔はあのデュオの解散なんだ」と明かしていた。その「ワム！」でジョージと共に一世を風靡したアンドリュー・リッジリーが、彼の訃報にショックを受けこうツイートしている。

「愛する友の死に、胸が張り裂けそうな思いだ。僕、彼の愛した人達、友人、音楽界、そして世界中が同じ気持ちだろう。君は永遠に愛される人間だ。」

またエルトン・ジョンら有名セレブたちも、以下のようにSNSに綴っている。

■エルトン・ジョン
「酷いショックを受けた状態だ。僕は愛する友を亡くしてしまったんだ。彼は誰より親切で寛大な人物、そして素晴らしいアーティストだった。」

■マドンナ
「さようなら、私の友よ！　またしても偉大なアーティストが逝ってしまった。もう2016年は過ぎ去ってほしい。」

■ジョン・ステイモス
「あまりにも早すぎる。　＃ジョージ、どうか安らかに」

■ライアン・レイノルズ
「ジョージ・マイケルは親切で優しい人だった。＃ワム」

■Usher
「2016年は辛い年だった　＃ジョージ、安らかにお眠りください」

今年はプリンス、デヴィッド・ボウイ、ピート・バーンズといった音楽界の優れたアーティストがこの世を去ってしまった。そしてジョージまで急逝したことに、音楽を愛する多くの人々が大きなショックを受けている。

出典：https://www.instagram.com/eltonjohn
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）