11月22日の『志村けん ken_shimura_bakatono Instagram』には、幼いチンパンジーを抱いた志村けんの姿がある。彼の腕の中にいるのは、昨年9月に生まれた雌のプリンちゃん。熊本県阿蘇市内の動物園で飼育されているプリンちゃんは、テレビ番組『天才！志村どうぶつ園』ファンにはお馴染み、チンパンジー・パンくんの子どもである。

志村にとっては我が子のようであり、友人のような存在であったパンくん。彼とお嫁さんのポコちゃんとの間に生まれたプリンちゃんは、成長するに連れ「お父さんのパンくんに似てきた」と評判だ。プリンちゃんの名付け親はもちろん志村。これまで何度も熊本に足を運び、すくすく育っているプリンちゃんの姿に目を細めるばかりであった。

『志村どうぶつ園』のクリスマス企画のロケで、志村はパンくん一家に会うため2か月ぶりに動物園を訪れた。ベビー用のサンタ衣装を着せてもらったプリンちゃんは、お澄まし顔でカメラ目線。志村もサンタ帽を被ってご機嫌だ。

フォロワーも「プリンちゃん大きくなりましたねー！」「可愛すぎるツーショットです」「園長、すごくいい笑顔ですね」「本当にお孫さんみたいですね」と、優しくプリンちゃんを抱く志村の姿に“ほっこり”しているようだ。

出典：https://www.instagram.com/ken_shimura_bakatono
（TechinsightJapan編集部　みやび）