発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほどニコール・キッドマンが『The Jess Cagle Interview』に登場。そこで大出世作となった『デイズ・オブ・サンダー』の撮影を前にトム・クルーズと初めて会った日を振り返り、こう語った。
「ええ、覚えているわ。私はあの日、すごく緊張していた。するとトムがポルシェを運転してやってきたの。車から降りたトムが歩いて来て、私は思わず『ああ』って感じに…。(トムのあまりのかっこよさに)ポカンと口を開けたままになってしまったわ。」
その後ニコールは、トニー・スコット監督やジェリー・ブラッカイマーらとも対面。「役を貰うのは絶対に無理」と半ば諦めていたというが、その日のうちに電話をもらい役をオファーされたという。
この映画での共演を機に交際することになったトムは、ニコールにとって大スター。またトムはまさに完璧な恋人だったらしく、過去にもニコールは「完全に惚れこんでいたの。トムに狂おしいほど情熱的に恋してしまったのよ」「トムのためなら地の果てにまで行ってみせる。そんな気分だったの」とコメントしている。それだけに離婚はかなりの痛手だったらしく、「彼との離婚で激しいウツ状態になった」とも告白。それでもトムとの結婚は全く後悔していないといい、「トムと結婚したからこそ愛する養子に出会えたから」と母になれた喜びを回顧していた。現在ニコールは2番目の夫キース・アーバンと暮らしており、可愛い娘を2人育てている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)