赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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世界遺産「ジュラ紀海岸」の西端に位置し、イーストデヴォンの豊かな自然を武器に今年8月にイングランド南西部デヴォン州の沿岸にオープンした「Exmouth Dinosaur trail」。人気のティラノサウルスを中心に、広大な公園に設置された様々な恐竜やその卵を探しあてながら歩くアドベンチャーパークである。
しかしそこで先月下旬の白昼堂々、一人の女がグラスファイバー製の“卵から孵化した赤ちゃん恐竜”の像に近づき、下半身を出して陰部を押しあて不審な動きをする様子が目撃された。写真も撮影されてエクスマウス警察に持ち込まれたほか、SNSにも公開されたことから公園のファンは不快感と怒りを爆発させていた。
ただし『プリマス・ヘラルド紙』によれば、チーター柄の派手なトップスに特徴があるせいかエクスマウス警察署には情報が相次いだもよう。リチャード・ストーンクリフ巡査部長は「もう少し調査を行いますが女の身元についてはほぼ特定できています」としている。また公園の管理者であるイーストデヴォン地区協議会は、清潔第一であることから赤ちゃん恐竜像を強力な消毒剤でクリーニングし、切断されたままだった頭部の補修に入るという。
出典:http://www.plymouthherald.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)