人気女優クロエ・グレース・モレッツとの交際を公表し、ツーショット写真をたびたびインスタグラムにアップしていたベッカム家長男ブルックリン・ベッカム。その爽やかな交際に注目が集まっていたが、突然「2人は破局に至った」という報道が飛び出した。
「2年も、オンとオフを繰り返してきたの。」
「常に、パパラッチや写真を撮ろうとする人達から逃げ回っていたわ。“これって、私達の関係にも影響を与える状況よね”って感じだった。」
「“もっと正直になる。そして写真も撮らせれば、もう誰も気にしなくなる”って思ったのよ。」
ブルックリン・ベッカムとの交際を春に公表したクロエ・グレース・モレッツは今年、幸せそうにそうコメントしていた。ヤングセレブカップルの恋の行方に各国メディアが注目していたが、ここにきて『NYポスト/Page Six』は「破局した」と伝えている。
ちなみにブルックリンは夏をロサンゼルスで過ごし、クロエとも頻繁に会っていたらしい。だがここ数週間も同じ街にいたものの、どういうわけか2人はバラバラ。会っている様子がなくなったといい、ブルックリンがひとりでLAの人気スポットにいる姿も確認されたという。また「2人がコンサート会場で口論していた」と伝えているメディアもあることから、普通のカップルと同じようにクロエとブルックリンも山あり、谷ありだったことは間違いないようだ。
しかし破局報道が出る一方で、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻は心配しながらも「クロエは良い子だ」という意見で一致し、温かく見守っていたとのこと。また「クロエとブルックリンは寝室が4つある家を見つけて、同棲を予定中」「ベッカム夫妻も同棲案を容認している」という報道も浮上したばかりである。
破局なのか、それとも同棲スタートなのか。両極端な報道が浮上し情報が錯そうしているが、今のところ双方の代理人は2人の関係につきコメントは控えている。
出典:https://www.instagram.com/brooklynbeckham
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)