タレントとしてだけでなく2児のママとしても子育てに奮闘中の藤本美貴。億単位のお金をかけたという新居が話題になったことも記憶に新しい。そんな藤本が、同じママであるお笑いタレント・大島美幸(森三中)、くわばたりえ(クワバタオハラ)の3人と、子どもに対する思いを語り合った。
9月4日に『有名人1日ガチ密着!~藤本美貴編~』(インターネットテレビ局「AbemaTV」)で、“ミキティ”こと藤本美貴に密着した様子が3時間半放送された。ミキティは、4歳になる長男・虎之助くんと、8月に1歳になったばかりの長女・羽沙ちゃんの2児のママ。主婦業・育児だけでなくタレントとしても活躍中であり「毎日気絶したように寝る感じですね」と大忙しのようだ。そのためか「お子さんがいて、どんなときに一番幸せを感じますか?」と聞かれると、「子供が寝ているとき。今日も一日無事に終わったなと思います」と母親の顔をのぞかせた。
番組内でミキティは、くわばたりえ、大島美幸と合流、それぞれ自身の子どもを連れて子ども用品店を訪れた。大島は第1子の男の子を昨年6月に出産、くわばたも同じ6月に第3子の女の子を出産しており、3人の子ども全員が1歳ということで、この歳ならではの子育てトークで盛り上がった。
その後、お腹が空いてみんなでレストランへ。スタッフから「どんな子になってほしいですか?」と尋ねられると、大島は「警察のお世話にはならないでほしいなと思います。どんなに愛情をかけていても何が起きるか分からない」と母としての心境を神妙に語ると、ミキティとくわばたも大きく頷いた。3人の中で子育ての先輩にあたるくわばたは「母親が子どものために愛情を注いでも、子どもが感じる愛情が違う」と自身の経験からか子育ての難しさを吐露した。
レストランでは、おとなしく座る大島の息子・笑福くんにミキティの娘・羽沙ちゃんがパンをあげたり、くわばたの娘・あかりちゃんがハンバーグを食べて飛び跳ねて大喜び。視聴者からは、「かわいい!」「ずっと見てたい」など多くのコメントが寄せられた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)