結婚した当初からよく似ていると評判だった、鈴木おさむ・大島美幸夫妻。髪型や体型など見た目だけでなく、2人が並ぶと醸し出す雰囲気も同じように感じられる。6月22日に第1子を出産した妻を「母親の顔になった」とブログに記していた鈴木氏は、以前にも増して自分と大島が似てきたように感じているという。
4日間の入院を経て、自宅に戻った大島美幸。現在は彼女の母親が産後のサポートにつき、初めての子育てに奮闘する娘を励ましているようだ。出産前から情報収集に励み妻と一緒に子育ての勉強をしていた鈴木おさむ氏だったが、やはり現実は抱っこするだけでも汗だくになっている様子である。『鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」』には“少しでも妻の負担を軽くしたい”と願いながら、なかなか思い通りに育児参加ができないもどかしさが綴られている。
忙しくしている大島や彼女の母親に代わり鈴木氏が長男を抱いた途端、急に泣き始めることが何度も続いているらしい。沐浴も病院で練習させてもらったが、自宅で入れると途中で泣き出してしまう。「これから回数重ねていけばうまくなってくるのか?」と弱気になる鈴木氏に対して、ブログ読者から多数のアドバイスが届いている。
6月29日のブログには、心音を聞かせて赤ちゃんを安心させるという“左手抱っこ”を実践する鈴木氏の写真が掲載されている。まだまだぎこちないが、前日のブログには「恐怖心が出なくなるまでやってみます!」と明かしていたので、緊張せずに抱くことができるようになる日はそう遠くはないだろう。
また鈴木氏はこの写真を見て「また、僕と妻が似てきた」と驚き、笑ってしまったそうだ。コメント欄にも「え、大島さんじゃないんですか? 似てますね」という声が届いている。我が子を抱いている喜びと愛おしさが溢れている鈴木氏の表情に、母のような優しさも感じられるのだ。きっと彼と同じ表情で、大島も我が子と接しているのではないだろうか。鈴木氏の妻と息子への愛情がひしひしと伝わってくる、ほのぼのとした写真である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)