エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ダウンタウン、高須院長の“ホテル”エピソードにNG「今はやめたほうがいい」

高畑裕太容疑者が逮捕されたことで出演していた番組の画像修正や差し替え、代役を立てての撮り直しなどテレビ業界にも大きな影響を与えている。そんななかお笑い番組のトークでも波紋があった。

9月8日放送のトークバラエティ番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)に高須クリニック院長の高須克弥さんがゲスト出演した。高須さんと交際している漫画家・西原理恵子さんからメッセージで彼に絡むエピソードが紹介された。

1つは東京駅から新幹線で発つ高須さんを西原さんが見送った時のことだ。仕事のため1か月ちかく会えなくなることから、彼女がホームまで行き手を振っていると、高須さんは何を思ったのか車内でシャツを脱ぎ上半身の裸を見せつけ始める。西原さんが「70歳なのに恥ずかしい」と内心思っていると、彼は車掌さんに怒られていたそうだ。

暴露された高須さんはスタジオで「お恥ずかしい」と言いつつ理由を説明する。西原さんがいつも高須さんの体をべたべた触るので「やめろ」とばかりにピシッと叩くらしい。この日は1か月ほど会えなくなることから、窓越しに裸を見せて「触れるものなら触ってみろ」とからかうつもりだった。ところが、車掌さんに見つかり「ここではやめてください」と注意されてしまったという。

そんな高須さんに、西原さんからもう1つの失敗談が明かされる。ある日、宿泊していたホテルの部屋のチャイムが鳴ったので、西原さんだと勘違いした彼はおどかしてやろうとズボンを脱いでドアを開けた。すると、そこには若い女性のコンシェルジュがいた。

そのエピソードが読み上げられるや否や「えーー!」とスタジオが騒然となり、共演者たちの笑いも引きつった。ダウンタウンの松本人志が「ダメですよ、ダメですよ」と繰り返せば、浜田雅功は「ちょっと、今はそういうのはやめたほうがいい」と真顔でトークを遮る。

自分の話題で空気が一変して焦ったのが高須院長だ。額の汗を手でぬぐいながら「いやパンツははいてたんですよ」と補足するのがやっとだった。しばらくはバラエティ番組でホテルネタを話す時には内容の吟味が要りそうだ。

出典:https://twitter.com/katsuyatakasu
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)