![一日10時間の“食べる放送”で「腹部変形、胃は悲鳴」 24歳女性がライブ配信中に死亡(中国)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/07/cake240719-220x169.jpg)
吉田沙保里選手と言えばTBSの石井大裕アナウンサーとカラオケに行ったことがきっかけで、CD『目を覚ませ』に参加するほど歌が上手い。そんな彼女が妹のように可愛がる登坂絵莉選手とカラオケ店で歌うところがテレビ番組で放送された。
8月28日の『情熱大陸』(毎日放送・TBS系)では吉田沙保里選手に今年の1月から200日間密着したドキュメンタリーを放送した。吉田選手が登坂選手と2人、街に出て鍋を食べた後でカラオケに行った時のことだ。吉田選手はSuperflyの『愛をこめて花束を』やEvery Little Thing の『恋文』を熱唱、登坂選手はYUIの『CHE.R.RY』を可愛く歌っていた。
そんななか2人でデュエットしたのは、ニンテンドーゲームソフト『ピクミン』のテレビCMソングをきっかけにCD化されヒットした『愛のうた』のメロディーではないか。「いろんな人が住んでるこの寮でー、今日も歌う、食べる、笑うそして怒られるー」と替え歌にしていたので、カラオケの時は定番なのだろう。
ちなみに吉田選手は『恋文』を歌いながら「ああ~、結婚したい~!」「エリちゃん、結婚したいよ~!」と訴えていた。別の日にトレーニングしていた時も登坂選手に向かって「泣きたいくらい(彼氏が)できない」「こんなに可愛いのに」とボヤいており、タイプの男性には「積極的に行きすぎて引かれるんですよ」「その引き際が分からない」ということらしい。
番組の最後は、リオ五輪から帰国した吉田選手へのインタビューだった。今後の去就について語るなかで、スタッフから「出産してまた(レスリングを)やりますか?」と言われた彼女は「フフッ、また『情熱大陸』で追ってくれる! ハハハ」と返したが、あり得ない話ではなさそうだ。
出典:https://twitter.com/pecotecooo
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)