デヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカムの長男ブルックリンは、現在17歳。しかしすでに写真家としての才能を発揮済みの彼はルックスも良く、映画業界などからいくつもオファーが舞い込んでいるという。その彼が今年交際を公表した相手クロエ・グレース・モレッツ（19）と、ついに別れてしまったと報じられた。これまでも何度か破局しては関係を修復してきた2人だが、ブルックリンにのめり込み真剣に愛を育もうとするクロエに、ブルックリンは少々重圧を感じていたもようだ。

クロエ・グレース・モレッツとの破局を噂されるブルックリン・ベッカムにつき、ある情報筋は『The Sun』にこう話している。

「ブルックリンはまだ若い。人生これからなんです。」
「彼も最初はクロエにのぼせ上っていました。でも次第にクロエは真剣愛を望むようになってね。（英国が拠点の）ブルックリンとは遠距離ですし、ブルックリンに彼女の願いを叶えるのは無理だったんです。」

渡米してクロエと幸せなひとときを過ごしても、結局は家族の待つ英国に帰ってしまうブルックリン。そんな彼に対してクロエは不満を言うようになったというが、話し合いはしていたもようで最近では「同棲スタートへ」という報道も浮上していた。

ちなみに2014年より何度も破局・修復を繰り返してきた2人だけに、再び関係が復活する可能性は低くはないと関係者達は考えているという。

「そう、まだ若いですし。ヨリを戻しても驚きませんよ。」

猛スピードで愛を深める若い2人を、実は心配していたとされるベッカム夫妻。特に母ヴィクトリアはアメリカ暮らしを望む息子に「英国でいいじゃないの」と説得していたというが、クロエのことは気に入っており、家族ぐるみでの付き合いもあるという。今は少々落ち込んでいるとみられるブルックリンは今後の拠点、またクロエとの関係について慎重に考えている様子だ。

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（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）