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writer : maki

【エンタがビタミン♪】梅田彩佳、ロケでの演者役割明かす “にぎやかし担当”に「よっしゃ!」

キングコング・西野亮廣の脚本による舞台『ピラミッドだぁ!』を終えた梅田彩佳。他にもワイドショー番組『L4YOU!』(テレビ東京)へのゲスト出演など多忙そうだ。さらに別番組のロケに向かう彼女が役割分担の書かれたリストをツイッターで公開したところ、フォロワーから「ファイトファイト」と励ましがあった。

梅田彩佳が8月31日、『梅田彩佳(AyakaUmeda)ツイッター』にて松本城で行われるロケの役割分担を一部披露した。他の出演者名は伏せてあるが。演者役割が上から順番に○=「進行、札読み」、△=「フォロー」とあり3人目が梅田=「にぎやかし、リアクター」となっている。彼女は「にぎやかし担当。いってまいります!」「よっしゃ!!」と気合を入れていた。

普段はあまり目にすることがない役割分担に「にぎやかし担当なんて、あるんだ(笑)ガンガン盛り上げて~って事かな」「頑張ってね。しかし役割リアクターって反応大丈夫(笑)」などの反響があり、「梅ちゃんいつから出川哲朗みたいな役回りになったの」「フジモンザキヤマポジってのは場の空気の“核”になる時もあります。つまりは、そういうことですw」というコメントも寄せられている。

パターンはいろいろあるが、たとえばバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』だと進行が明石家さんま、フォローは加藤綾子アナ、にぎやかし・リアクターはブラックマヨネーズマツコ・デラックスとなる。にぎやかしは声を張ってツッコミやボケで盛り上げる感じだが、リアクターには「化学反応をおこす」という意味があるようにリアクションによって新たな笑いを作る役目を求められる。どちらも脇役というイメージながら奥は深いのだ。

AKB48・NMB48時代から劇場公演やバラエティ番組で“ガヤ”を経験している梅田彩佳はそれが分かっているのだろう。「にぎやかし担当。いってまいります!」「よっしゃ!!」のつぶやきにはどこかワクワク感がある。番組については告知されていないが、彼女がどのように頑張るか期待したい。

出典:https://twitter.com/ayakaumeda
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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