歌姫マドンナと元夫で映画監督のガイ・リッチーは、今年16歳になる息子ロッコ君の親権をめぐり激突。ロッコ君は父と英国で暮らすことを選びマドンナは涙したが、裁判所の勧めもあり、リッチー監督とはうまく話し合いを進め、ある程度納得する形で話はついたもようだ。そんな中、自由を手に入れたロッコ君は少々ワイルド路線へ…?
以前は長めに伸ばしていた髪を、英国移住後に坊主頭にしたロッコ君。その彼の姿がこのほど英地下鉄にて目撃されたが、その手にはなんと飲みかけのビール瓶がしっかりと握られていたという。これがロッコ君の酒か友人の酒かは不明だが、ロンドンには悪い仲間もいるというから少々心配だ。なおロッコ君は今年、マリファナらしき物を仲間達と吸う姿も撮られていた。
そんな中、マドンナはガイ・リッチー監督に歩み寄り関係改善に尽力。父の日にはリッチー監督にとって‟元ステップドーター”である長女まで監督に会わせたというが、ロッコ君の生活がこれ以上荒れれば再び関係が悪化する可能性もある。
支配欲の強い母マドンナを疎ましく思っていたロッコ君は、昨年12月に逃げるように父の元へ。甘い父との暮らしの中で、ロッコ君は少々羽目を外し過ぎ…? ちなみにイギリスでは地下鉄での飲酒行為は違法である。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)