草刈正雄がNHK大河ドラマ『真田丸』の衣装で吉田羊と肩を組むツーショットをブログに公開して「とてもお似合いです!」、「お、おとーちゃん!思わず声が出てしまいました」とファンを喜ばせた。この2人、劇中では舅と嫁の間柄だが、実はプラベートでも共通点があるだけに意気投合して仲良しショットが実現したのかもしれない。
草刈正雄は『真田丸』で主人公・真田信繁(堺雅人)の父・真田昌幸役を務める。昌幸の嫡男で信繁の兄・真田信幸(大泉洋)が徳川との政略結婚により本多忠勝の娘・稲(いな)を正室に迎えた。稲役を演じるのが吉田羊である。草刈正雄が7月29日、『草刈正雄オフィシャルブログ』にて「洋、羊コンビの羊さんと~」、「嫁です~源三郎やりおるなぁ~」と吉田羊と並ぶ姿を公開したのは舅役として親しみを感じたのだろう。
読者からは「父上と稲姫、美男美女カップル素敵で。しか~し、父上のこのデレデレ顔ときたら薫様に睨まれそう…」と高畑淳子演じる昌幸の正室を思い浮かべる人もいた。一方で「わあ~嬉しそう~羊さん♪いいなあ~。美しいお顔してます」というコメントも届いておりどちらもいい笑顔である。
実は役柄から離れると草刈正雄は北九州市出身で17歳でスカウトされ上京するまで小倉で過ごしており、吉田羊は久留米市出身で高校を卒業してから上京している。同じ福岡県出身ということから気が合ったのかもしれない。
出典:http://ameblo.jp/masaokusakari/
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)