昨年ワン・ダイレクションを脱退し、その後「制約が多すぎた」「自分らしい音楽を追求できなかった」などとメディアに語ったゼイン・マリク。そのゼインのバンド脱退に影響を与えたのは、なんとエイリアンだった…？

このほどゼイン・マリクが『Glamour』誌のインタビューを承諾し、その中で‟初めてワン・ダイレクションを脱退しなくては”と思った瞬間を振り返り、こう告白した。

「あるエイリアンが、夢の中で俺に語りかけてきたんだ…。」

“夢に現れたエイリアンに影響を受けた”というゼインだが、一体何を言われどう反応したのかなど詳しい内容については明かしていないため、ゼイン流のジョークだった可能性も否定できない。

ちなみにショービズ界にはエイリアンを信じるセレブが続々。歌手ミック・ジャガーや故エルヴィス・プレスリーはUFOを目撃したことがあると言われており、エルビスについては「幼少期にエイリアンと交信したのではないか」等とする説もあるほど。しかし元米大統領ビル・クリントン氏は、過去にTV番組で「本当にエイリアンはいないのか大統領時代に調査させた」と告白し、「いたら公にする」と述べ“存在は確認できなかった”と示唆していた。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）