10代にしてジャスティン・ビーバーを出産し、貧しいながらも必死にジャスティンを育てたパティ・マレットさん。女手一つで育ててくれた母との仲の良さも話題だったジャスティンだが、ここ数年ジャスティンは荒れてしまい問題行動を連発。次第に母とは疎遠になり、ほぼ言葉も交わさぬ仲になっていたという。
このたびジャスティン・ビーバーが、ようやく母との関係修復に成功したもよう。仲良くネイルサロンにも出かけ、揃って足の手入れをしてもらう様子をインスタグラムに公開している。
そんなジャスティンも、昨年には母との関係につき「ほぼ切れた状態」と告白。こう理由を明かしていた。
「距離をとったんだ、恥ずかしかったからさ。ママに、僕のことでガッカリしてほしくなかった。でもママがガッカリしていることくらい、僕にも分かっていた。」
「しばらく話もしなかった。信頼関係を再構築するには、時間が要る。今、ママはハワイ暮らしでね。辛いよ。でもマシになってきたかな。」
しかし今年はパティさんがジャスティンのショーを観に行くなどし、関係はどうにか改善したもよう。だがジャスティンはメディアに対し、「父との方がずっと仲が良い」と告白済み。ジャスティンとマリファナを吸うなどトンデモない父親だがジャスティンにとっては大事な存在で、父がパティさんではない女性ともうけた子供達のこともジャスティンはとても可愛がっているそうだ。
出典:https://www.instagram.com/justinbieber
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)