金髪にした髪を長めに伸ばしてドレッドロックスにし「ブラックカルチャーの盗用だ」と猛批判されたジャスティン・ビーバー。その彼が髪を刈り上げ色もナチュラルな茶色に戻していたが、やはりブロンドが好きだったらしく再びブリーチに挑戦。‟プラチナブロンド坊主”をインスタグラムで公開した。
頻繁に髪型を変え、現在はこのようなスタイル・髪色のジャスティン・ビーバー。実はしばらく前にプラチナブロンドのロングヘアでTV番組に登場。頭髪の一部に毛が無かったことから「ハゲが目立たぬようプラチナブロンドにしたのではないか」という声もあがったが、「音楽活動がうまくいくよう願掛けの意味を込めてプラチナにこだわった」とも伝えられていた。
そんな彼が、ドレッドロックスを披露後に猛批判され髪をバッサリ。さらに髪の色をブリーチしたが、こういった頭皮・頭髪に負担のかかる行為は薄毛の原因になると言われる。しかし仮に髪の量が自覚できるほど減ったとしても、「もうダメだ」と諦める必要はないもよう。ヘアケア等に関する情報を提供している『schwarzkopf.international/sk/en/home』によると、薄毛に気付いた場合は以下のような対処法を試す価値があるという。
■濡れた状態の髪をクシでとかない
■亜鉛などを摂る
■高血圧や避妊ピルが原因の場合もあるため、医師に相談する
ちなみにジャスティンはまだ22歳。薄毛とは縁のない年齢にも思えるが、一部メディアは「彼の毛はすでに抜け始めている」「30歳までにハゲる可能性もある」と報じている。まだまだ若いジャスティンだが、手遅れになる前にある程度のケアはしておく必要がありそうだ。
出典:https://www.instagram.com/justinbieber
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)