最近では素行がずいぶん良くなり、仕事にも真面目に取り組んでいるとされるカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（21）。彼がこのほど海外のステージに立ち、信じがたい行動に出てしまった。

神の教えにハマり、自分磨きにも努力したというジャスティン・ビーバー。最近では歌手・ソングライターとしての実力を再評価する声も多く、本人もかなり自信を回復したもようだ。

そのジャスティンが、ニュージーランドにて人気ヒップホップデュオと共にステージに登場。そこで瓶入りの酒を飲み一部をステージに撒くなどした他、マリファナを吸っているような姿も見せた。この時ジャスティンは、マリファナ煙草を手にし客席に背を向けるという行動に。その直後に前を向いたときには白い煙草らしきものを手にして吸っており、“非常に怪しげな行為”だと伝えられた。

更生や音楽活動の再開にファンは期待しているが、ステージで見せた不良行為に多くの人々が呆れたもよう。「やはり更生していなかったのでは？」という声も多々あがったが、ジャスティン本人は「けしかけられて、つい…」とこの一連の行為を反省・後悔しているそうだ。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）