動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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先日、長めに伸ばした髪をドレッドロックスにして音楽授賞式に登場したジャスティン・ビーバー。これを「ホット」と褒める声があがる一方で、「けしからん!」「文化の盗用だ」とする厳しい批判も噴出している。
ダボッとしたジャージーに、ドレッドロックス。あたかも“若きアフリカン・アメリカン”のような姿で「iHeartRadio Music Awards」にやってきたジャスティン・ビーバーに、「これはいただけない」とするネガティブなコメントが殺到した。
この日、Twitterやインスタグラムなどには「ブラックカルチャーの盗用だ」という声やこのような意見で溢れかえった。
「ジャスティンがドレッドロックスだなんて。溜息がでる。」
「どうしてこれが許されると思うのか?」
過去にはゼンデイヤもドレッドロックスに挑戦し、大騒動に。またジャスティンと親しいカイリー・ジェンナーもコーンロウと呼ばれる髪型にし「ブラックカルチャーの盗用」と猛バッシングされたが、その際はジャスティンも参戦。「そっとしておいてあげて」「髪型のせいで人種差別と決めつけるなんてバカバカしい」と擁護していた。ちなみにジャスティンには様々な人種・国籍の友人がおり、差別的な意識があるわけではないと言われている。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)