令嬢や警察官、シングルマザーなど様々な役に挑んできた女優・木村文乃がまたもや新境地を開拓しそうだ。自身のInstagramで切りそろえた前髪に巻き髪、上目遣いというアイドル風の姿を披露。夏にスタートする新ドラマのキャラクターのようで、早くもファンからは期待の声があがっている。
木村文乃は23日、自身のInstagramを更新。“アイドル風”な写真を投稿した。
彼女は切りそろえた前髪に巻き髪を施し、上目遣いで笑顔を見せている。アイドル顔負けの可愛らしい姿に、フォロワーからは「これはかわいすぎる」「癒される」と称賛の声が相次いだほか、今までのイメージとは異なる木村に「別人みたい」と驚くファンも少なくないようだ。
実はこれ、7月からスタートするTBS系ドラマ『神の舌を持つ男』で木村が演じる甕棺墓光(かめかんぼ ひかる)の姿。演出家・堤幸彦氏が構想に20年もかけたという同作は、向井理演じる“絶対舌感”を持つ朝永蘭丸が謎の温泉芸者を探して全国を旅するコミカルミステリー。甕棺墓は“盗んだ骨董品を売りながら旅をする“サスペンスドラママニア”“朝永の前ではぶりっこ”とかなり個性的なキャラクターで、朝永とのコンビネーションも見どころの1つである。木村は「#甕棺墓光は私とは違う人」「#いや別人だと思いたい」と記しているが、堤氏の新たなキャラクターを木村文乃がどのように演じるか楽しみにしたい。
出典:https://www.instagram.com/fuminokimura_official
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)