高橋みなみが指原莉乃とクリスマスにプレゼント交換したことをツイッターでつぶやいた。お互いの著書を渡して手にする姿を公開しているが、フォロワーも「たかみな何か指原を嫌がってる?」と感じているように、どこかぎこちない雰囲気だ。
高橋みなみが12月22日に発売した『リーダー論』と、指原莉乃が2014年8月11日に出した『逆転力 ~ピンチを待て~』を12月25日のクリスマスにお互いプレゼントし合った。たかみなが『高橋みなみ(taka4848mina)ツイッター』でそのツーショットを披露したところ「何か試合終わったあとのユニフォーム交換みたいだねw」「最強コンビ?」などの反響があった。
ところが、自信に満ちた表情の指原莉乃から肩に手を回されたたかみなはどこか元気が無い。そんな2人の関係を「部下パワハラ」「立場も逆転しましたな」と憶測するコメントも寄せられている。
先日、12月8日に行われたAKB48劇場オープン10周年『記念特別公演』にてグループ総監督を横山由依に継承した高橋みなみ。一方、指原莉乃は今年の『AKB48選抜総選挙』で女王に返り咲き、その勢いが止まらない。
12月20日放送の『ボクらの時代』では前田敦子と高橋みなみ、そして指原莉乃が共演した。その際に前田がAKB48の今後について、5年は大丈夫と持論を示しながら「でも指原がいなくなったらやばい」と発言しており、それほど指原莉乃の存在は大きいのだ。今回の1枚は2人の演出だろうが、そんなお互いの立場をパロディにしたようでもある。
ちなみに『逆転力』と『リーダー論』をどちらも買って読んだというファンからは、「どっちの本も読み出したら引き込まれる! この本から2人を知るのも面白い」「両方とも、若い女の子がよくここまでの境地に達したな~と思う内容ですね」などの感想が寄せられている。2人ともAKB48で培ったことを力にそれぞれの道でさらに活躍してくれることだろう。
※画像は『twitter.com/taka4848mina』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)