菊地亜美がバラエティ特番『エンタの神様』にAKB48風衣装を着て登場した。その姿をブログやSNSで披露したところ、様々な反響が寄せられている。彼女は「まさかAKBっぽい衣装が着られるとは笑」と嬉しそうだが、なかには感慨を覚えたアイドルファンもいたようだ。
12月26日放送の『エンタの神様 大爆笑の最強ネタ大大大連発SP』にてキンタロー。のステージになると、彼女のトレードマークでもあるAKB48風衣装を着てキンタロー。のお面をつけた女性が多数登場。そのなかに菊地亜美もおり、お笑い芸人のスギちゃんらとAKB48の『ハロウィン・ナイト』を披露した。
彼女が『菊地亜美オフィシャルブログ「Ami’s garage」』や『菊地亜美(lespros_ami)ツイッター』で「シークレットゲストだったので告知できなかったのですが…」とその際のオフショットを公開して「まさかここに出られると思ってなかったので嬉しかったです」と明かしている。
キンタロー。やスギちゃん、クマムシ、永野たちとの集合写真では、まるで彼女だけ本当にAKB48のように見える。「制服が似合うのはあみみさんがまだアイドルの雰囲気が大いにあるからですよ」などと反響があるなかで、ツイッターには「元アイドリング!!!がAKBの衣装着てるのはちょっと胸熱」というつぶやきもあり、アイドルファンにとっては複雑な思いだったらしい。
ただ、「AKBの制服着ても可愛い。もうドキドキしそうです」「このままAKBでもやって行けるかも」「あみちゃんなら絶対センター」という声もあり、AKB48風姿の菊地亜美を好意的に受け止めるファンが多い。次はこの姿でものまね歌合戦に出るという手もあるが、振り付けはなんとかなるにしても歌がクリアできるか問題だ。
※画像は『菊地亜美オフィシャルブログ「Ami’s garage」』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)