10月31日はハロウィンである。毎年、この時期になると思い思いのコスプレをした人たちで街中が活気づく。アニメのキャラクターや魔女、お化けなど可愛らしい衣装を着る女性も多いが、ものまねメイクでお馴染みのざわちんはそれらとは一線を画しているようだ。自身のSNSでオリジナルの“ハロウィンメイク”を披露、その恐ろしさにファンからは悲鳴があがっている。
ざわちんは18日、自身のInstagramを更新。「ざわちん流ハロウィンメイク」として1枚の写真を投稿した。
この日、ざわちんが披露したのは“本気のゾンビメイク”。ゾンビコスプレはハロウィンの定番でもあるが、ざわちんのクオリティは一味違う。真っ白な顔に見開いた目、リアルな生傷はゾンビ映画に出てきそうな出来栄えで、見る人をゾッとさせる。フォロワーからも「怖すぎる」「心臓に悪い」とあまりの恐ろしさに驚愕するコメントが寄せられた。
その後に投稿した自身のブログでは、「アメリカにいる友達にもきいたけど、本当のハロウィンはかわいさはいらない! かわいくしちゃだめ!って言われたから、もう原型無くす勢いで思い切った」と綴っている。さらに「ほっぺにある特殊メイクっぽいのは109に売ってるもの」と明かし、初心者でもチャレンジできるメイクだという。
それでも市販品でこれだけのクオリティを出せるざわちん。ファンから「もはや崇拝レベル」と称賛の声があがるのも当然だろう。
※画像は『ざわちん kaori_0816 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)