指原莉乃がツイッターで上島竜兵を見て演技の勉強をしていると明かした。彼女は前シーズンの月9ドラマ『恋仲』をテレビで見ていてセリフに自分の名前が出てきて驚いた上に、とうとう出演までしている。今シーズンの月9ドラマでは意外にもキャストの上島竜兵に注目しているようだ。
10月12日の夜、彼女が『指原莉乃(345__chan)ツイッター』で「録画していたあれをみるのだ。ふふふ」とつぶやいたところ、同じ太田プロに所属するダチョウ倶楽部のマネージャーが「何を見るのかしら? ふふふ 」と反応。指原が「りゅうへいさんの演技で、お勉強させていただきます!」と明かした。
ファンからも「月9だな!」「月9だったらさっしーと一緒にみようかな」といったコメントが届いたように、その日からスタートした月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)を録画していたようだ。しかもヒロイン・桜庭潤子役の石原さとみではなく、父親・満役の上島竜兵から演技を学ぼうというのだから、目のつけどころが違う。
『恋仲』では8月24日の放送回で「さっしーが1位に返り咲いた時と同じくらい嬉しい」というセリフに驚いた指原莉乃。それが話題となった影響だろうか、9月14日放送の最終回には通行人役で生出演を果たしている。
これまで、ドラマ『ミューズの鏡』やその劇場版、映画『薔薇色のブー子』で主演経験もある彼女だけに、上島竜兵の渋い演技で勉強するあたり、前田敦子や大島優子のようにいずれは女優を目指しているのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)