大島優子が倉持明日香の卒業と誕生日のお祝いを兼ねてAKB48のOGや現役メンバーと集まった。その後、彼女はツイッターで「何があっても離れないのは同じ苦楽を共にした仲間だけ」とつぶやいている。現在、舞台稽古に忙しい大島だが、改めて絆を感じたことで元気になれたようだ。
大島優子は、稲垣吾郎主演舞台『No.9-不滅の旋律-』にベートーヴェン(稲垣)の聴力に疑問を持ち、真相を探ろうとメイドとなるマリア・シュタイン役で出演する。『大島優子 yuk00shima Instagram』では「鍛えられてます。心も身体も!」とその稽古の大変さを伝えている。
そんな時、AKB48を卒業した倉持明日香が9月11日に誕生日を迎えたことからお祝いした。15日のInstagramにて、幹事を務めた小林香菜をはじめ二期生が倉持を囲む1枚とともに「稽古終わりで喉気をつけなきゃいかん!って思ってたのに、たくさん笑ってしまった」と投稿している。
さらに、16日の『大島優子(Oshima__Yuko)ツイッター』では倉持とのツーショットを披露。「仲間の存在を感じたらがんばれる」「舞台経験者の仲間と話してそのモチベーションになった」とつぶやいており、『No.9-不滅の旋律-』の上演まで1か月を切った大島にとって貴重なひとときとなったことだろう。
9月18日には舞台稽古の合間にベートーヴェンの父・ヨハンを演じる田山涼成と和む姿を投稿した大島優子。その笑顔は吹っ切れたような清々しさを感じる。
※画像1枚目は『twitter.com/Oshima__Yuko』、2枚目、3枚目は『大島優子 yuk00shima Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)