大島優子が、メインキャストを務める舞台『No.9-不滅の旋律-』の初日を終えたばかりの姿をInstagramに公開して「私の新しい人生の幕開け」と心境を伝えた。本作は彼女にとって本格的な舞台への挑戦でもあり、ますます気合が入った表情を見せている。
稲垣吾郎がベートーヴェン役で主演する舞台『No.9-不滅の旋律-』の東京公演が、赤坂ACTシアターにて10月10日よりスタートした。ベートーヴェンの才能を認めながらも彼の聴力に疑いを持ち、メイドとなって真相を探ろうとするマリア・シュタイン役を演じるのが大島優子である。
9日の公開舞台稽古後にインタビューを受けて「お客さんが入ったらどうなるのか、想像しないようにしている」と緊張対策を語った大島だが、10日には『大島優子 yuk00shima Instagram』で「初日無事に終えました!」と凛とした姿を披露。その眼差しは「私の新しい人生の幕開け…気持ち強くもってがんばる」という言葉どおりに輝いていた。
AKB48の“子分”武藤十夢から花束が届くなど、仲間からの応援も大きな支えとなっている。11日には「公演二回目行ってきます!」とベートーヴェンの父・ヨハン役の田山涼成とのツーショットを投稿したりと、共演者とのコミュニケーションも心配ない。公演を重ねながら舞台女優・大島優子としての成長を期待できそうだ。
※画像は『大島優子 yuk00shima Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)