エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】とにかく明るい安村のインスタは愛娘がずらり。ファンも「安心してください、可愛いですよ」

「安心してください、はいてますよ」の決めゼリフでお馴染み、現在ブレイク中のお笑い芸人・とにかく明るい安村。パンツ一丁で全裸に見えるポーズを披露する芸風は今や、人気モデルや女性タレントも自身のSNSなどで真似するほどの人気ぶりだ。一方で2歳になった愛娘を思うと、安村はこのままの芸風を続けることに躊躇いを感じているようだ。

とにかく明るい安村のInstagramには、愛娘の写真がズラリと並んでいる。2か月ほど前に2歳になった娘は、今が可愛い盛りであろう。今年の夏、安村は多忙だったに違いないが、時間を見つけて娘をプールに連れて行ったようだ。また誕生日にはふなっしーのぬいぐるみをプレゼントするなど、安村が子煩悩パパであることはたくさんの写真から伝わってくる。フォロワーからは「安心してください、可愛いですよ」とウィットに富んだコメントが届いていた。

言葉が達者になった娘からは最近、「とーちゃん、くっさいよー!」とよく言われるそうだ。これくらいの言葉なら成長の証だと喜べるだろうが、安村には心配事がある。7月12日に放送された『トーキョーライブ22時』(テレビ東京系)でのこと、安村は「これから幼稚園、小学生になった時、“お前の父ちゃん裸だろう”とか“全裸だろう”って言われたら…」と表情を曇らせていた。「服を着るタイミングを計ってる」とも話していたが、芸風を切り替える時期の判断はなかなか難しく安村だけでは決められない。

“裸芸”の大先輩であるたけし軍団の芸人・井出らっきょも幼い息子から「うるさい! 井出らっきょのくせに」と言われ、その言葉が忘れられないと語ったことがある。幼稚園で父親が裸で熱湯風呂に入っていることなどを冷やかされた息子は、今までと同じように接してはくれなくなったのだ。井出は当時、大きなショックを受けたそうだが、それでも仕事で裸になることを止めなかったという。

劇団ひとりもある記者会見で、「そろそろ小学生になる娘のために、下ネタの芸風を脱したい」と明かしていた。学校行事にも積極的に顔を出す現代のお笑い芸人のパパは、やはり自分の子どもの立場を思えば芸風を変えざるを得ないのであろうか。

※画像は『とにかく明るい安村 yasumurashogo Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)