約3年という長い婚約期間を経て、今月ようやく結婚した女優ジェニファー・アニストンと俳優ジャスティン・セロー。その挙式に招待されたオーランド・ブルームが、「とても光栄だった」と感想を述べた。

大切な友人達を厳選し、自宅での極秘挙式に招待したジェニファー・アニストンとジャスティン・セロー。これに招かれて出席したオーランド・ブルームは新婚の夫妻につき、米メディア『Us Weekly』にこう語った。

「2人は素晴らしいカップルさ。あの場にいられて、僕はすごく光栄に思ったよ。素敵な晩になったね。」

また、この場でオーランドは人気ラジオパーソナリティのハワード・スターンと意気投合。スターンは男前で態度も良いオーランドを気に入り、「ジョニー・デップ、ブラッド・ピット、それにトム・クルーズを合わせた以上にハンサムだった」「しかもナイスガイだった」と、自身の番組『The Howard Stern Show』で絶賛した。

しかし謙虚なオーランドは、後に「この僕をハンサムと思うなんて、どうかしているよ。ハワードは何かに映った自分の姿を見たんじゃないかな」とコメントしている。

ちなみにオーランドはファンの間でも“ナイスガイ”として有名で、写真撮影などにも意外なほど気軽に応じている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）