エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】石原さとみが三浦春馬と“山手線ゲーム”。「恥ずかしいね」と顔を赤らめる。

映画『進撃の巨人』に出演する三浦春馬、石原さとみ、水原希子が情報番組『シューイチ』に出演。インタビューのなかで“山手線ゲーム”をすることとなり、赤面しながらお互いを褒めあった。

8月1日に公開された映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。2日の『シューイチ』(日本テレビ系)では、エレン役で主演する三浦春馬、ミカサ役の水原希子、ハンジ役の石原さとみへの直撃インタビューを放送した。

三浦春馬が「特殊撮影を観て育った方々も、“新たな特殊撮影”を楽しむことができる」と本作の見どころを語れば、水原希子も「巨人のクオリティーは“すごい”のひと言」と迫力ある映像をアピール。石原さとみは「砂をかぶり、泥にまみれながら、口を開ければ砂が入る。毎回のカットでうがいをしないといけないほど」とロケの苦労を明かす。

撮影ですっかり打ち解けた感のある3人だが、突然の企画で“山手線ゲーム”をすることとなり「お互いを褒め倒せ!」のお題に慌ててしまった。それでも、三浦春馬は「山手線ゲーム! イエーイ! みたいにやるの?」と意外にノリノリだが、改めて顔を見合わせた水原希子は「やめて、春馬くん」とすでに頬を紅潮させていた。

まずは、その三浦と水原が対戦。「山手線ゲーム! イエーイ!」の掛け声で始まると、三浦「スタイル抜群」、水原「殴られる芝居がうまい」、三浦「実直」、水原「…え~と…」と答えられず、三浦が「1つ?」と褒めるところの少なさを残念がった。

だが、次に石原と対戦するとなかなかの盛り上がりを見せたのである。「山手線ゲーム! イエーイ!」、三浦「ハンジにぴったり」、石原「肌がキレイ」、三浦「唇が素敵」、石原「スタイル抜群」、三浦「集中力がすごい」、石原「入り込んで役を作っている」、三浦「髪の毛がキレイ」、石原「歯もキレイ」、三浦「女子力が高い」、石原「爪キレイ」、三浦「爪がキレイ」と長い戦いも三浦が同じ答えを繰り返したことで負けてしまう。

石原さとみと水原希子はゲームを終えてお互いに「恥ずかしいね」と顔を赤らめて、手で扇いでいた。“山手線ゲーム”をする機会などほとんどないのだろう。しかも、三浦春馬を相手に褒めあうのだから本当に恥ずかしかったらしい。

映画『進撃の巨人』の初日舞台挨拶で本作に関連して「駆逐したいものは?」と質問されると、サンナギ役の松尾諭は「皮下脂肪は商売道具なので内臓の方を駆逐したい」と返した。三浦春馬とは違うキャラクターの彼が、もし石原さとみや水原希子と“山手線ゲーム”で褒めあったらどのようになるのだろうか。

※画像は『松尾諭 satoru_matsuo Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)