8月1日に公開される映画『進撃の巨人』のワールドプレミアが日本時間の15日、アメリカ・ロサンゼルスで開催された。当日は主役を務める三浦春馬らが出席し場を盛り上げたが、三浦とともにイベントに出席した水原希子がその様子をInstagramに投稿、現地の熱い反応を伝えファンを喜ばせた。一方で、そこに登場した“巨人”のスタイルが話題に。あまりにも脚が短すぎる不自然な体型に、フォロワーも思わずツッコまずにはいられなかったようだ。
水原希子は16日、自身のInstagramを更新。前日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』ワールドプレミアの様子を投稿した。
同作でヒロイン・ミカサ役を務める水原は、当日の熱い反響を受け「とても温かい歓迎を受けて、嬉しかったです」とコメント。参加者らに感謝の気持ちを伝えた。
Instagramでは主役を務める三浦春馬や監督の樋口真嗣氏との写真も投稿。サンローランの個性的なドレスに身を包んだ水原の美しさは相変わらずだが、意外にもそこに写っている“巨人”の姿が注目されている。巨人らしい屈強な上半身に比べ、下半身が異常に“短い”のだ。明らかにスタイルの悪い巨人の姿に、「バランス悪っ」「巨人の短足わろた(笑)」とフォロワーもツッコまずにはいられなかったようだ。
そんなある意味かわいらしい巨人の姿を見られる貴重なイベントとなった同日だが、肝心の作品も現地ではなかなかの高評価であった様子。8月・9月と2部作で公開される同作、ファンの期待はますます高まりそうだ。
※画像は『水原希子 i_am_kiko Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)