エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】バカリズムが描いた“宮本武蔵”のクオリティが半端ない! さらなる多才ぶりを披露。

お笑い芸人のバカリズムは脚本家やナレーター、俳優などマルチな才能で大人気だが、画力もなかなかのもののようだ。Instagramで自身が手描きしたと思われる人気漫画『刃牙道』に登場するキャラクター、宮本武蔵を披露。そのクオリティの高さにフォロワーからは称賛の声が相次いでいる。

バカリズムは28日、自身のInstagramを更新。鉛筆で手描きしたと思われる“宮本武蔵”の画像を投稿した。

このキャラクターは、人気漫画『グラップラー刃牙』の続編である『刃牙道』に登場する宮本武蔵。歴史上の人物がモチーフで、漫画内では“宮本武蔵のミイラから脊髄を取り出しクローンを作成、霊媒師が魂を挿入し現代に復活する”という独特なシチュエーションが描かれている。

白い紙に武蔵を描き、鉛筆を置いているところを見るとこの絵はバカリズム自身が描いたもののよう。つりあがった目元に髭面、髪の毛や耳まで武蔵を完璧に再現した1枚に、フォロワーからは「凄い画力! 細かい」「本家の板垣先生かと思いました」と驚きと称賛のコメントが寄せられた。

確かにバカリズムと言えば、ネタで使用する“紙芝居”や自身が監督した動画作品などで手描きのイラストを披露しており、絵が上手いことでも有名だ。自身のInstagramでも『バカボンド』『ドラゴンボールZ』など人気キャラクターのイラストを投稿し好評を集めていた。マルチな才能を世間に認められているバカリズムだが、その器用さが及ばないところはないようだ。

※画像は『バカリズム bakarhythm Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)