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“自撮り棒”なるセルフィー撮影用のスティックが、アメリカをはじめ世界中の国々で飛ぶように売れている昨今。また、スマホの普及によりあちこちで自撮りする人々をみかけるが、そういう人達を俳優マイケル・ダグラス(70)は呆れた目で見ているようだ。
トム・ハンクス(59)やレオナルド・ディカプリオ(40)も自撮り棒を使い、せっせとセルフィー撮影に興じている。しかしマイケル・ダグラスはこの自撮りなる行為を「かなり苛立つ」と思いながら見ているという。
特に最近ではスマホが普及。どこに行っても「一緒に写真を撮らせてください」とリクエストされ、無断で撮られることも多いというマイケルは「プライバシーってものはないのか」と不愉快な思いで爆発寸前だ。彼の言い分はこうだ。
「どいつもこいつも自撮りをしたがる! 許可も得ずにパシャパシャ撮られることもある。」
「家族といて、プライバシーについて心配もしていない時にね。かなり苛立つさ。」
さらに最近では機器の発達もあって、スマホなどから逃れるゆとりもないとマイケルは語る。
ちなみに女優キルスティン・ダンスト(33)も、過去に少女らに無断で写真を撮られ、非常に不愉快な思いをしたそうだ。大好きなセレブに偶然出会えても、まずは撮影の許可を得るように心がけたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)